秋バテ対策にはお風呂が1番(*’ω’*)♪

2023年9月15日

みなさんこんにちは🍁店長伊藤です

暦の上では秋に入っていますが
今年は残暑が厳しいですね!

夏場に冷たいものを摂りすぎてしまった方、入浴でなくシャワー派になってしまっていた方は
早めの冷え対策を始めるのが秋バテ対策にもなりますのでオススメです😊

季節の変わり目に体調不良にならないための必要な睡眠時間は7〜8時間と言われていますので睡眠も重要です!

「疲れがとれない」
「食欲がなくなる」
「よく眠れない」などの不調はありませんか?

この時期体温を一定に保とうと自律神経がフル稼働することで疲弊し、 
自律神経の乱れを引き起こすことが原因と考えられています。

■この時期冷え対策して睡眠の質もUPさせてくれるには風呂が一番です🛀🩵

お湯につかると、血管が広がり
全身の血液循環が活発になると同時に、副交感神経が活発になりリラックス効果UP!
良質な睡眠が取れやすくなります。

良質な睡眠は、秋バテに負けない健康的な身体をつくるために欠かせないものです。

ほどよく汗をかくことで老廃物が体外に排出され、
ゆっくりと湯船に浸かることで冷房冷えや冷たい飲み物による内臓冷えにも効果的です!

疲労回復にとって大事なのは
◯血液循環
◯自律神経
◯睡眠

夏にシャワーだけで済ましていた方も今からしっかり浴槽に浸かりましょう!!
秋バテ対策には、38~40℃のぬるめのお湯につかることが効果的です。

就寝の1時間前に入浴をすませ、
体温が下がるようにすることが、熟睡への第一歩です!

1日一回は体温を上げる習慣をつけると免疫も上がりやすくなります☺️

■入浴のメリット■

💙温浴効果

入浴による最大のメリットは温熱の作用。
お湯に浸かると体が温まり、血管が拡がって血の巡りがよくなります。それにより、全身の隅々まで酸素や栄養分が運ばれます。また、血の巡りがよくなると、体に溜まっていた疲労物質や老廃物の回収が促進されます。ほかにも、筋肉や靭帯のこりによる痛みは、温まることで緊張がほぐれ、軽減します。

💙静水圧効果

お湯の中で体に水圧がかかると、静脈(心臓に戻る血液を運ぶ血管)にも圧力がかかり血行が促進されます。
その結果、むくみの解消に役立ちます。

💙浮力効果

お風呂に肩まで浸かると浮力により体重が普段の10分の1程度になります。
そのため体重を支えている筋肉や関節を休ませることが出来ます。

シャワーだけではお風呂がもたらす温熱効果や静水圧効果、
浮力効果がしっかりと発揮されないため血液が循環せず、疲労回復効果も低くなってしまうのです。

普段シャワーだけで済ませている方は、いきなり長く浸かるとのぼせてしまいますので、
体調を見ながら5分くらいからはじめてみましょう!!

💙💙秋にススメ入浴アイテム💙💙
ポールシェリー リラクシングバスオイル 

『心身のストレスを感じている方』
心と身体に深いリラクゼーションを与えてくれるバスオイルです!

疲れた身体をゆるめ、精神的ストレスを緩和、心地よい眠りを誘います。

〈使用方法〉
キャップ2杯程度のバスオイルを給湯前のバスタブに入れ、お湯を注ぎます。ソフトな泡立ちと共に森林浴のようなアロマの深く心地良い香りがバスルームに広がります。

〈主な成分〉
ペティグレン・メリッサ・オレン