High pressure
oxygen therapy高気圧酸素セラピー
加齢ととも変化していくカラダ。
現代人はストレスや豊かな食生活によって老化を速めているとも言われます。
そんな現代人の美容健康のサポートとして酸素セラピーを実践される方が
増えています。
酸素セラピーではカプセル中で横たわりリラックスするだけで、
通常の呼吸よりも多くの酸素量が体内に増やし、カラダの隅々まで新鮮な酸素が行き渡り、
新陳代謝の促進を促されることで健康増進が期待できます。
多くのアスリートや芸能人も多く活用していることで有名になりましたが、
人が生きていく上で欠かせない、水や酸素に投資する時代。
より多くの皆様の健康増進にお役立ていただければと思います。
酸素セラピーのしくみ
体に取り込まれる酸素には、大きく分けて、
「結合型」と「溶解型」の2種類があります。
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結合型酸素
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通常の呼吸は血中のヘモグロビン(赤血球)と結合して届けられる「結合型」。サイズが大きく毛細血管を通り難くヘモグロビンの量より多く運ぶことが出来ません。現代は、ストレスや酸素濃度低下、肺機能低下により酸素不足になりがちといわれています。
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溶解型酸素
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酸素セラピーでは『溶解型』酸素を発生させます。血液や体液に溶け込むサイズの小さい(5ミクロン)酸素です。
更に気圧をかける事により、体中に酸素を行き渡らす事ができます。
「気体は気圧の高さに比例して液体に溶け込む」というヘンリーの物理法則によります。酸素セラピーでは、通常の生活気圧1.0気圧を最大1.3気圧(1.35気圧未満調整)まで高加圧し、体に取り入れる酸素を増加させます。